Python Selenium ログインしてみる Webの自動化

Python

Pythonであれば、Web操作を自動で行うことが可能です
今回は、ログインを自動で行う方法をまとめました
次の記事で、Web操作には
『ChromeDrive』『selenium』
を使用します
次の記事で、ダウンロードやインストール手順を画像解説付きで
紹介しています

 

Selenium WordPress ログイン

ローカル(自分のパソコン)環境で用意した
Wordpressを使用しています

モジュールのインポート

ChromeDriverの設定

次のコードをコメントアウト解除することで

Chromeを非表示で実行することもできますよ!

#options.add_argument(‘–headless’)

ログイン情報などは定数化しておきます

ログイン情報等は定数化しておくとわかりやすいですね

ログイン画面へ遷移、ログイン情報を各テキストボックスへ指定します

ログインボタンをクリック

Selenium WordPress ログイン:実行結果

Selenium WordPress ログイン:ソースコード全文

Selenium Yahoo ログイン

YahooJapnaへ自動ログインしてみましょう

基本的にWordpress版とソースの内容は同じです

ただYahooの場合手順が次のようになります

1.『ID/携帯電話番号/メールアドレス』入力画面 『次へ』ボタン

2.『パスワード』入力画面 『ログイン』ボタン

そのため1と2の間で間隔をあけてから実行させるために

次のソースを1と2の間に設定し間隔をあけます

Selenium Yahoo ログイン:ソースコード全文

実行結果

1.『ID/携帯電話番号/メールアドレス』入力画面 『次へ』ボタン

2.『パスワード』入力画面 『ログイン』ボタン

ログイン成功

まとめ:Python Selenium 自動ログインの成功!

Web操作の基本として2つのサイトを例にログイン操作をまとめました

Web操作使いこなせば、普段の業務の効率化ができそうですね

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